社会・環境
共和レザーは、業界に先駆けてISO14001の取得など
人と地球に調和した企業活動を行っています。
みんなの知恵で未来に渡そうきれいな地球
共和レザーでは、「みんなの知恵で未来に渡そうきれいな地球」をスローガンに、
自動車及び建物の内装表皮材、靴及び家具用表皮材メーカーとして、
人と地球に調和した企業活動を行っています。
2000年に永続的な環境対応のシステムが認められ、共和レザーはISO14001の認証を全社一括で受けることができました。
共和レザーの技術で環境にやさしい新素材の開発や、省エネルギー対策なども重要なテーマとして取組みを進めています。
また、３R運動も積極的に展開し、環境型企業としての基盤も着実に整えています。
- 産業廃棄物の減少をめざす「REDUCE」
- 同じ工程や用途で再使用する「REUSE(RETURN)」
- 別の工程や用途で再利用する「RECYCLE」
次世代育成支援対策推進法
共和レザー社員があらゆるライフステージにおいて、男女の差なく皆が安心して働くことができる会社をめざし、以下の行動計画を策定する。
子育て支援制度の充実
①短時間勤務制度の拡大検討
②子育て支援手当・子ども手当に対する意見調査
2018年9月～12月 労働組合員にアンケートを展開
③フレックス制度・年次有休休暇の活用状況調査
2019年1月～2019年3月
介護・育児等のやむを得ない事情で退職した社員の復職制度活用の推進
①復職制度の周知と制度に対する意見調査
2019年4月～2019年9月 全社員にアンケートを展開
②育児休業取得者の保育園事情等実態調査
2019年4月～2020年3月
女性の職種拡大と職場環境整備
①在宅勤務などの多様な働き方の検討
②育児休業中の自己啓発支援制度の検討
③重筋作業の改善
2018年4月～2021年3月
女性活躍推進法
共和レザーでは、女性が活躍できる雇用環境の整備を行うため、以下の行動計画を策定する。
従業員に占める女性の割合が少ない。
（2016年3月現在 11.8%）
女性の採用比率を継続して20％以上とする。
職場環境の見直し
●2016年5月〜
女性が活躍できる職場の洗い出し
●2016年8月〜
女性社員のヒアリング
（現状の業務と今後の可能性・目標）
●2017年4月〜
女性が使用する福利厚生施設の見直し
（トイレ、更衣室等）
女性の採用活動内容の見直し
●2016年4月〜
女性技能系職種の採用拡大
●2016年7月〜
女性の職場見学会の実施
●2017年4月〜
女性の再雇用制度の検討
| 女性 | 男性 | 女性比率 | |
|---|---|---|---|
| 技術職 | 0名 | 7名 | 0% |
| 事務職 | 4名 | 4名 | 50% |
| 技能職 | 6名 | 9名 | 40% |
| 合計 | 10名 | 20名 | 33% |
共和レザー健康宣言
